通いサービスはるかぜ

地域の保育園の子供たちとの交流会

こんにちは。通いサービスはるかぜで介護士をしている朝倉です。

10月は地域の保育園の子供たちとの交流会を行いました。
普段、地域の方と関わることが少ない利用者さんもいらっしゃいます。人とのつながりを持ってもらうため、また子供たちに少しでもこの場所について知ってもらうために、今回初めて企画しました。

11月と12月のカレンダー作りを行いました。模造紙に数字に切った画用紙を貼ったり、秋やクリスマスのモチーフの絵に色を塗ったりしました。子供たちは利用者の皆さんに出来上がったものを見せに行ったり、利用者さんからの質問に明るく答えたりして、たくさん交流していました。利用者の皆さんも、子供たちの明るく元気な様子を見て表情良く過ごされ、笑顔を見せていました。


※写真は利用者の取材掲載許可済

※写真は利用者の取材掲載許可済


※写真は利用者の取材掲載許可済

※写真は利用者の取材掲載許可済


※写真は利用者の取材掲載許可済

※写真は利用者の取材掲載許可済


認知症の方にとって人や社会とのつながりはとても大切です。人や社会との関わりの中では「会話すること」「言葉を考えること」などでたくさん頭を使い、脳が活性化します。また、人と会話し、コミュニケーションをとることは、ストレスの軽減や抑うつ傾向の改善にもつながります。

今後も地域の方との交流を深めていきたいので、交流して下さること方がいましたら、はるかぜまでご連絡ください。


通いサービス はるかぜ(認知症対応型通所介護)