つるみねカフェ 100回達成!!
待合室カフェは2016年6月1日より、つるみね共立診療所が休診となる水曜日の午後、待合室にて、1人でいると一日だれとも話さない1人暮らしの高齢者が気軽に集まってお茶を飲みながら交流できる居場所を目指し始まりました。
待合室カフェでは、つるみねのデイケアスタッフが体操を行ったり、看護師による健康講座があったり、カラオケや、自宅で入浴が難しい方のための入浴ができたりと好評を頂き、徐々に利用者を増やしています。
当初は23人でスタートしましたが、2周年・100回を数えた現在では43人と倍近くまで人数を増やしており、未だ人数は増え続けています。地域のよりどころとして、体のこと、介護のこと・不安なことなど色々と話し皆さん元気に年を重ねていけるよう、楽しさいっぱいの気軽なカフェになっています。
また独居の方の安否確認にもなり、地域に根付く診療所待合室カフェとして、だれでも気軽に来れるをモットーに、笑顔で楽しかったと帰る姿が出来るよう今後も工夫し継続していきます。