大相撲諏訪湖場所 救護スタッフとして参加
相撲諏訪湖場所が8月6日、下諏訪町赤砂崎公園で開催されました。
同場所実行委員会から救護スタッフ派遣の要請を受け、諏訪共立病院の伏見智久医師と看護師2名が救護班スタッフとして参加しました。
夏の季節での屋外での巡業は珍しく、連日の猛暑が続く中で熱中症の発生が危惧され、会場に特大のテントが準備されての開催となりました。
救護所は東西2か所に設置。東側は力士の支度部屋と入場口に近く、伏見医師をリーダーに看護師と町の保健師、救命士、消防職員が担当しました。