当保育園は昨年4月に下諏訪町初の認可保育園として開園し(3才未満児15人定員、うち地域枠4人)、この度初の巣立ちの会(卒園式)を迎えました。園児数は年度途中では定員を超過し(定員の120%の18人まで可)、18人となりましたが、この年度末では17人中6人が巣立っていきました。
古田みすず園長は「自分は大切にされているんだ。どんな自分も受け止めてみらえるんだ。を大切にしてきた。ここで過ごした時間は長い人生の中では短いが、心の根っこの部分になるといい。4月から別の保育園に通うけれど、また会おうね」とひとりひとりに巣立証書を手渡しました。